【殿堂レギュ】象徴するカード その2
2019年1月23日 ポケモンカード前回に引き続き、デッキの構成要素。環境の定義となりうるカードを解説を入れながら
前回同様DPシリーズより
アンノーンG
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/10068/regu/DP
前回のアンノーンQ同様にポケモンの道具になれるポケモン。効果は「相手のワザによる効果を受けない」。
汎用性としてはアンノーンQに劣るものの、おそらくよく喰らうものとして、ニンフィアGXのプリエール、アギルダーのなぐってドロンなどがあるだろうか。置物につけてプリエールから守るなどの使い方ができると思います。ダストダス(ダストオキシン)につけると美しい。
このカードがスタンダードにあった頃によく言われていたのがカイリキー(DPs)のおとすは種ポケモンに対して打つとダメージを与える代わりに気絶させる効果になってしまい、アンノーンGをつけている種ポケモンに対してダメージすら与えられなくなります。
カイリキーというポケモンが存在している以上種ポケモンベースのデッキには必須のカードだと思っています。
カイリキー(DPs)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/19173/regu/DP
わずか闘エネルギー1枚で種ポケモンを問答無用で気絶させるおとすが印象的(スタンの頃にお世話になりました)。
タッグチームやそれ以外でも進化を必要とせずに強力な種GXが増えたため、それらを軸にしたデッキも多く作れると思います。そのようなデッキを使う場合このカイリキーを無視してしまうと痛い目に合うと思います。コルニという万能サポーターの存在、アーケオス・ルガルガンといった相棒もいるため意識が必要と思います。
自分はこのカイリキーの存在から種ポケモンベースでデッキを組む場合アンノーンGを抜ききれません。
スカタンクG
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/21175/regu/DP
盤面にスタジアムがあるだけでお互いにバトルポケモンを毒にするポケモン。
ブロックを飛び越えて、タチワキシティジムという相方を取得しました。
お互いに毒にしてしまうため、軽石ケルディオなどのギミックが必要であるものの自分の打点を30d底上げすることができると考えたらかなりすさまじい置物だと思います。ネストボール・レベルボール・ミステリートレジャー対応。
またワザではないため、先行タチワキジム→ポイズンストラクチャーで先1から30点のダメージを与えることもできるため、どこかで1killが発生するかもしれませんね。中打点のデッキの打点の底上げをする際に使われると思います。
ポリゴン2(DP4)(殿堂ポイント☆☆☆)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/10104/regu/DP
スタンダード~BW環境の殿堂レギュの間に暴れまわった探求ポリゴンの必須パーツ。
単純にダウンロードでXY期の強烈な妨害サポーターを打っているだけでも確かに強いのですが、最新弾であるナイトユニゾンよりマチスの作戦が実装されたことおり、必要パーツはかなり増えてしまったものの「マチスの作戦+探求者+バトルサーチャー×2+ポリゴン2+パラレルシティ」の組み合わせでメインフェイズ間に相手のベンチポケモンの全バウンスが可能となり、探求ポリゴンと同じことができるようになりました。
そのため、自分が知る限りではアンノーン(DAMAGE)とこの2つがソリティア系コンボデッキとして環境に存在しているという認識があります。
グッズ依存・特性依存と差異はあるものの、意識していないとゲームにならないことにもなりかねないと思っているため、前回紹介したミカルゲ・アブソルなどの対コンボデッキ用のシルバーバレットはやはり必要と考えています。
手札にそろえる系のコンボデッキなためNも十分に有効だとは思ってます。
ヤミラミ(DPs)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/19200/regu/DP
初手で出した場合じゃんけんに関わらず先行になるポケパワーと山札から直接サポーターを使うワザを持っています。
くさりにくいファストチケットという考え方もできますし、そのような目的で使うこともできると思います(両採用で8枚体制にもなりますし)。
昔に様に1ターン目にワザを打てないので1ターンラグができてしまうため、必ずしもメリットとは言いにくいものの、やはりワザは強く山にあろうと必要なサポーターを打てる、1ターンに2枚サポーターを使うことができます。
スタンダードの頃にもありましたが、同様にアカギの先制(殿堂ポイント☆☆)を使いピーピングハンデスを行うことができます。殿堂ポイントがついてしまっているため回数制限はあるものの、ともだち手帳などを使い試行回数を増やすこともできます。
悪ポケモンであり、後述の月光のスタジアム(DP4)にも対応しており、上記のスカタンクGと組み合わせてハンデスしながらヤミラミ2体がかりで出し戻しでハンデスしながら毒によるダメージを狙うというデッキも作ることができると思います。
サポーターの種類も豊富になり、単純に0エネでミツルの育成を使うことで疑似的なダークグレイズのようなこともできると思いますし、アカギの先制だけではなくレッドカード→怖いお姉さん、マーズを組み合わせて全ハンデスなどいろいろ考えられるかな?って思ってます。
ハードマウンテン(殿堂ポイント☆)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/17151/regu/all
炎エネルギーもしくは闘エネルギーの移動をスタジアムで行うことができるというカード。レジロック(DP5)との併用で結果を出し殿堂ポイントがつけられたみたいですね。
レジロックとの併用やレックウザ(DP5)、最近のカードでいうとアーゴヨン・レックウザGXなどと併用して炎・闘ポケモンならばエネ加速が容易に可能となるということを念頭に置くことで炎・闘メインのデッキを使おうと考える際にギミックの一つとして持ってると構築の択が増えると思います。
また相手にする場合ピーピーマックス以外にも突然エネ加速されることを警戒するべきだと思います。(もちろんピーピーマックスとの併用でバトルポケモンも加速できるようになります)。
続きはまた需要があれば
前回同様DPシリーズより
アンノーンG
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/10068/regu/DP
前回のアンノーンQ同様にポケモンの道具になれるポケモン。効果は「相手のワザによる効果を受けない」。
汎用性としてはアンノーンQに劣るものの、おそらくよく喰らうものとして、ニンフィアGXのプリエール、アギルダーのなぐってドロンなどがあるだろうか。置物につけてプリエールから守るなどの使い方ができると思います。ダストダス(ダストオキシン)につけると美しい。
このカードがスタンダードにあった頃によく言われていたのがカイリキー(DPs)のおとすは種ポケモンに対して打つとダメージを与える代わりに気絶させる効果になってしまい、アンノーンGをつけている種ポケモンに対してダメージすら与えられなくなります。
カイリキーというポケモンが存在している以上種ポケモンベースのデッキには必須のカードだと思っています。
カイリキー(DPs)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/19173/regu/DP
わずか闘エネルギー1枚で種ポケモンを問答無用で気絶させるおとすが印象的(スタンの頃にお世話になりました)。
タッグチームやそれ以外でも進化を必要とせずに強力な種GXが増えたため、それらを軸にしたデッキも多く作れると思います。そのようなデッキを使う場合このカイリキーを無視してしまうと痛い目に合うと思います。コルニという万能サポーターの存在、アーケオス・ルガルガンといった相棒もいるため意識が必要と思います。
自分はこのカイリキーの存在から種ポケモンベースでデッキを組む場合アンノーンGを抜ききれません。
スカタンクG
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/21175/regu/DP
盤面にスタジアムがあるだけでお互いにバトルポケモンを毒にするポケモン。
ブロックを飛び越えて、タチワキシティジムという相方を取得しました。
お互いに毒にしてしまうため、軽石ケルディオなどのギミックが必要であるものの自分の打点を30d底上げすることができると考えたらかなりすさまじい置物だと思います。ネストボール・レベルボール・ミステリートレジャー対応。
またワザではないため、先行タチワキジム→ポイズンストラクチャーで先1から30点のダメージを与えることもできるため、どこかで1killが発生するかもしれませんね。中打点のデッキの打点の底上げをする際に使われると思います。
ポリゴン2(DP4)(殿堂ポイント☆☆☆)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/10104/regu/DP
スタンダード~BW環境の殿堂レギュの間に暴れまわった探求ポリゴンの必須パーツ。
単純にダウンロードでXY期の強烈な妨害サポーターを打っているだけでも確かに強いのですが、最新弾であるナイトユニゾンよりマチスの作戦が実装されたことおり、必要パーツはかなり増えてしまったものの「マチスの作戦+探求者+バトルサーチャー×2+ポリゴン2+パラレルシティ」の組み合わせでメインフェイズ間に相手のベンチポケモンの全バウンスが可能となり、探求ポリゴンと同じことができるようになりました。
そのため、自分が知る限りではアンノーン(DAMAGE)とこの2つがソリティア系コンボデッキとして環境に存在しているという認識があります。
グッズ依存・特性依存と差異はあるものの、意識していないとゲームにならないことにもなりかねないと思っているため、前回紹介したミカルゲ・アブソルなどの対コンボデッキ用のシルバーバレットはやはり必要と考えています。
手札にそろえる系のコンボデッキなためNも十分に有効だとは思ってます。
ヤミラミ(DPs)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/19200/regu/DP
初手で出した場合じゃんけんに関わらず先行になるポケパワーと山札から直接サポーターを使うワザを持っています。
くさりにくいファストチケットという考え方もできますし、そのような目的で使うこともできると思います(両採用で8枚体制にもなりますし)。
昔に様に1ターン目にワザを打てないので1ターンラグができてしまうため、必ずしもメリットとは言いにくいものの、やはりワザは強く山にあろうと必要なサポーターを打てる、1ターンに2枚サポーターを使うことができます。
スタンダードの頃にもありましたが、同様にアカギの先制(殿堂ポイント☆☆)を使いピーピングハンデスを行うことができます。殿堂ポイントがついてしまっているため回数制限はあるものの、ともだち手帳などを使い試行回数を増やすこともできます。
悪ポケモンであり、後述の月光のスタジアム(DP4)にも対応しており、上記のスカタンクGと組み合わせてハンデスしながらヤミラミ2体がかりで出し戻しでハンデスしながら毒によるダメージを狙うというデッキも作ることができると思います。
サポーターの種類も豊富になり、単純に0エネでミツルの育成を使うことで疑似的なダークグレイズのようなこともできると思いますし、アカギの先制だけではなくレッドカード→怖いお姉さん、マーズを組み合わせて全ハンデスなどいろいろ考えられるかな?って思ってます。
ハードマウンテン(殿堂ポイント☆)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/17151/regu/all
炎エネルギーもしくは闘エネルギーの移動をスタジアムで行うことができるというカード。レジロック(DP5)との併用で結果を出し殿堂ポイントがつけられたみたいですね。
レジロックとの併用やレックウザ(DP5)、最近のカードでいうとアーゴヨン・レックウザGXなどと併用して炎・闘ポケモンならばエネ加速が容易に可能となるということを念頭に置くことで炎・闘メインのデッキを使おうと考える際にギミックの一つとして持ってると構築の択が増えると思います。
また相手にする場合ピーピーマックス以外にも突然エネ加速されることを警戒するべきだと思います。(もちろんピーピーマックスとの併用でバトルポケモンも加速できるようになります)。
続きはまた需要があれば
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