【殿堂レギュ】象徴するカード その1
2019年1月20日 ポケモンカード本記事では普段プレイをされていない、あるいは殿堂レギュをよくご存じでない方のためにこのフォーマットを、よく使用されるであろうカードにフォーカスをあててご紹介していこうと思います。
今回はDPを中心に
アンノーンQ(DP4)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/10072/regu/DP
PCG~DP環境でおなじみのカード。ホロンの導師からの展開の潤滑剤。
今ではポケモンコレクター、ネストボール、レベルボール、ミステリートレジャー全てに対応しており、特にポケモンコレクターからアンノーンQ・ミカルゲ・メインの進化前をサーチすることで逃げるために必要なエネルギーを張る権利を使わずに安全に前に出すことができます。またこれはポケパワーなので特性ロックに引っかからないこと、ポケモンなのでグッズロックにも引っかからないポケモン道具であることも重要。デッキ内のポケモンを全て逃げる1以下にすることでどの初手からでもポケモンコレクター一枚で理想の盤面を作ることができます。ゾロアークGXを使う場合、とりあえず盤面に置いておくことで打点をあげることもできます。
ミカルゲ(Pt4)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/24183/regu/DP
バトル場にいるだけでグッズロックを行うことができるカード。
ルール変更により1ターン目にワザが打てなくなった関係上、ぶん回すことはできるものの1ターンラグが生じてしまうため、後攻のワザでの返しが不安と思いますが、先行を取った場合ターンを返す前にミカルゲを前に立てることで抑止力になります。またワザも非常に強力であり、アーケオスというカードが存在する以上、進化ポケモンを使う場合ことミカルゲは必須レベルのカードなんじゃないかと思っています。
上記のアンノーンQとの相性もよく、ポケモンコレクター→ミカルゲ・アンノーンQ・メインのポケモンとサーチすることでメインポケモンにエネを張りながら育てることができます。
このカードが害悪など言われていますが、どちらかというとこのカードの存在でソリティア系デッキの抑止力となっているという認識です。
アブソル
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/3089/regu/DP
シェイミー・ネンドール・プラターヌ博士の存在が痛いものの、ハンデスの性能は相変わらず。相手がトレーナー(特にグッズ)に依存したデッキ、もしくは手札にコンボパーツを揃えるようなコンボデッキの場合、そのゲームプランは脆く崩れていきます。
このカードを軸にしたコントロールデッキを作ることもできますが、アグロデッキなどにタッチで刺し、苦手なコンボデッキ対策をする使い方もできると思います。
ネンドール(DP4)(殿堂ポイント☆☆)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/10087/regu/DP
TCG最強のドローソースと思います。DPシリーズの環境のため、オカルトマニア・ダストオキシンを受け付けないのも評価が高いです。
ミカルゲ・アンノーンQ・ポケモンコレクターの3点セットで安全にグッズから守りながらネンドールを立てることができます。後半不要になったポケモンコレクターを下に送る使い方もできるため、コレクターを積むことも合理的かと思います。ネンドールにドローを頼りサポーターをオカルトマニアやNを連射することができます。
またコルニという闘ポケモン専用のサポーターを得ることができたため、コルニ経由でネンドールを立てるという手段もあると思います。コルニでネストとネンドールを持ってくることで簡単に立ちます。
ドサイドン(DP1)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/1070/regu/DP
リメイクもされましたが、一応こっちで。
LOデッキのエンジン。
破れた時空・退化スプレー・ポケモン回収サイクロン・スーパーポケモン回収などを使いじわりを使い倒す。うまく回れば15枚程度は割ることができるのではないでしょうか?
サイホーンから進化ラインが逃げる3以上であり、全てヘビーボールに対応している点も大きいと思います。
サーナイト(DP4)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/10073/regu/DP
ポケパワー「テレパス」で相手のトラッシュにあるサポーターを追加で使用することができます。
相手依存になってしまいますが、よく使われるNやオカルトマニアを1度でも使ってしまうと、毎ターンノーコストでこれらのカードが飛んでくるためそのままGGとなることもあると思います。
2進化ポケモンですが、分岐進化のサーナイトGXのカードパワーが非常に高いためサーナイトGXを軸に組む際にエンジンとして組み込むのは非常に強いと思います。
破れた時空(殿堂ポイント☆☆☆)
進化酔いをなかったものにするカード。
不思議な飴のエラッタにより、出したターンに進化する手段がほぼなく草ポケモンでなくδ進化を持っていない場合、このカードを使うことになると思います。
単純に進化デッキで使ったとしても非常に強いと思いますが、いくつかのコンボデッキのエンジンとしての使用が主かと思います。
殿堂ポイント3であり、1枚しか入れることができないため、グラジオやパソコン通信・フウロなどとの併用が必要。
アグノム(DP5)(殿堂ポイント☆)
CIP能力でサイドからポケモンを一枚手札に加えること。山札を見た後ならば、サイドをリソースとして数えての運用が可能。
HP70の超の種ポケモンというどこからでもサーチが可能なポケモン。
ここに殿堂ポイント1を使ってしまうため、殿堂ポイントを他で使うことが必要なコンボデッキには入れにくいもののコンボデッキのサイド落ちケアで入れるとすごく便利。
やる気と需要があればまた続きを
今回はDPを中心に
アンノーンQ(DP4)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/10072/regu/DP
PCG~DP環境でおなじみのカード。ホロンの導師からの展開の潤滑剤。
今ではポケモンコレクター、ネストボール、レベルボール、ミステリートレジャー全てに対応しており、特にポケモンコレクターからアンノーンQ・ミカルゲ・メインの進化前をサーチすることで逃げるために必要なエネルギーを張る権利を使わずに安全に前に出すことができます。またこれはポケパワーなので特性ロックに引っかからないこと、ポケモンなのでグッズロックにも引っかからないポケモン道具であることも重要。デッキ内のポケモンを全て逃げる1以下にすることでどの初手からでもポケモンコレクター一枚で理想の盤面を作ることができます。ゾロアークGXを使う場合、とりあえず盤面に置いておくことで打点をあげることもできます。
ミカルゲ(Pt4)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/24183/regu/DP
バトル場にいるだけでグッズロックを行うことができるカード。
ルール変更により1ターン目にワザが打てなくなった関係上、ぶん回すことはできるものの1ターンラグが生じてしまうため、後攻のワザでの返しが不安と思いますが、先行を取った場合ターンを返す前にミカルゲを前に立てることで抑止力になります。またワザも非常に強力であり、アーケオスというカードが存在する以上、進化ポケモンを使う場合ことミカルゲは必須レベルのカードなんじゃないかと思っています。
上記のアンノーンQとの相性もよく、ポケモンコレクター→ミカルゲ・アンノーンQ・メインのポケモンとサーチすることでメインポケモンにエネを張りながら育てることができます。
このカードが害悪など言われていますが、どちらかというとこのカードの存在でソリティア系デッキの抑止力となっているという認識です。
アブソル
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/3089/regu/DP
シェイミー・ネンドール・プラターヌ博士の存在が痛いものの、ハンデスの性能は相変わらず。相手がトレーナー(特にグッズ)に依存したデッキ、もしくは手札にコンボパーツを揃えるようなコンボデッキの場合、そのゲームプランは脆く崩れていきます。
このカードを軸にしたコントロールデッキを作ることもできますが、アグロデッキなどにタッチで刺し、苦手なコンボデッキ対策をする使い方もできると思います。
ネンドール(DP4)(殿堂ポイント☆☆)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/10087/regu/DP
TCG最強のドローソースと思います。DPシリーズの環境のため、オカルトマニア・ダストオキシンを受け付けないのも評価が高いです。
ミカルゲ・アンノーンQ・ポケモンコレクターの3点セットで安全にグッズから守りながらネンドールを立てることができます。後半不要になったポケモンコレクターを下に送る使い方もできるため、コレクターを積むことも合理的かと思います。ネンドールにドローを頼りサポーターをオカルトマニアやNを連射することができます。
またコルニという闘ポケモン専用のサポーターを得ることができたため、コルニ経由でネンドールを立てるという手段もあると思います。コルニでネストとネンドールを持ってくることで簡単に立ちます。
ドサイドン(DP1)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/1070/regu/DP
リメイクもされましたが、一応こっちで。
LOデッキのエンジン。
破れた時空・退化スプレー・ポケモン回収サイクロン・スーパーポケモン回収などを使いじわりを使い倒す。うまく回れば15枚程度は割ることができるのではないでしょうか?
サイホーンから進化ラインが逃げる3以上であり、全てヘビーボールに対応している点も大きいと思います。
サーナイト(DP4)
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/10073/regu/DP
ポケパワー「テレパス」で相手のトラッシュにあるサポーターを追加で使用することができます。
相手依存になってしまいますが、よく使われるNやオカルトマニアを1度でも使ってしまうと、毎ターンノーコストでこれらのカードが飛んでくるためそのままGGとなることもあると思います。
2進化ポケモンですが、分岐進化のサーナイトGXのカードパワーが非常に高いためサーナイトGXを軸に組む際にエンジンとして組み込むのは非常に強いと思います。
破れた時空(殿堂ポイント☆☆☆)
進化酔いをなかったものにするカード。
不思議な飴のエラッタにより、出したターンに進化する手段がほぼなく草ポケモンでなくδ進化を持っていない場合、このカードを使うことになると思います。
単純に進化デッキで使ったとしても非常に強いと思いますが、いくつかのコンボデッキのエンジンとしての使用が主かと思います。
殿堂ポイント3であり、1枚しか入れることができないため、グラジオやパソコン通信・フウロなどとの併用が必要。
アグノム(DP5)(殿堂ポイント☆)
CIP能力でサイドからポケモンを一枚手札に加えること。山札を見た後ならば、サイドをリソースとして数えての運用が可能。
HP70の超の種ポケモンというどこからでもサーチが可能なポケモン。
ここに殿堂ポイント1を使ってしまうため、殿堂ポイントを他で使うことが必要なコンボデッキには入れにくいもののコンボデッキのサイド落ちケアで入れるとすごく便利。
やる気と需要があればまた続きを
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