前回のアリストクラッツの流れで新しくデッキを作成。
カード今まで借りてきたけど、大分自分のカードを占める割合が増えてきた(前使ってた白ウィニー系統はほとんど自分のやけど)。
この調子で100%にしたい。

使用デッキ「オロスミッドレンジ」
パワーカードを何度も叩きつけるデッキです(((

一回戦目:ドランリアニ 1-2 ×
初速がどうしても遅いデッキなので、墓地対策できない1セット目は苦手なんですよね。
1セット目はリアニされるまでもなく、静穏の天使で踏み潰されて負け。
次はトーモッドちらつかせながら、上から血男爵オレリアをたたきつけていく。
最終セット目は、相手に血男爵を先に出されてしまいライフレースに負けてどぶん。クリーチャー戦になってしまうと、加速があるドランリアニのほうが早いので基本的に不利で、こっちがどれだけ除去を握れるかの勝負になるようです。


二回戦目:グルクシスコントロール 2-0 ○
序盤に出された悪名の騎士が止まらず、悪名の騎士だけに12点ぐらい持っていかれる。
こちらの返しの手段であるオレリアと血男爵を1セット目から殺戮遊戯で持っていかれて苦しい展開。
ただこちらの銀刃とボロスの反攻者使いながらライフ削って行って殴れない悪名の騎士が動けない状況状況を作って、どうにか殴りきる。どうして勝てたんだろうか。。。
2セット目も悪名の騎士に好き放題やられるものの、血男爵・ボロスの反攻者あたりを使いながら受けて、オレリア銀刃でワンショットして勝ち。

三回戦目:エスパーコン 2-1 ○
ライブラリーアウトを狙っていくデッキのため、もともと積極的には狙わないものの墓地利用を行うという方向性であるこのデッキに対してピンポイントで相性が悪いデッキみたい。
逆に墓地肥やしを利用して、屈葬からオレリアたたきつける。
2セット目からは墓地対策をされてしまい、そのままライブラリーアウト一直線><
最終セットは先に殺戮遊戯で動くことができたため、墓地利用を逆に行い勝ち。
やっぱ墓地利用できるのいいから、このデッキにも積極的に墓地利用できるようなギミックを欲しい

四回戦目:赤単 1-2 ×
今回初めてのビートダウンデッキ。
テストプレイとかしてないため、赤系のビートを受け止めることができるか不安要素でした。
1セット目は除去掻い潜ってギリギリでオリヴィアが着地して、相手の成長した流城の貴族を奪ってライフギリギリのところを展開していってオレリアからのワンショットで勝ち。
2,3セット目はトークンが機能しないためドボンされて負け。


ビートに対しての受けが甘いのが課題みたい。
ジャンドと違って、スラ牙たたきつけることでビートをごまかせるとかそういうことができないので、そこらへんのケアを考えないとダメだなって。
アリストクラッツの流れで未練ある魂+血の芸術家のギミックを残してごまかそうと思ったけど、やっぱあれは貴種と悲劇的な過ちがあってこそ機能するものみたいね。
スラ牙のような受けの面でのパワーカードがない反面、攻撃力は高いので使っててそこらへんで差別するしかないのかなって。
使っててすごく面白いデッキだったので、もうちょっとこれで煮詰めたいと思います。

コメント

ひらぽん
2013年6月16日23:21

多分一回戦であたりました

ろし
2013年6月18日17:39

当たったみたいですね。
対戦ありがとうございました。
またいくと思うのでそのときはよろしくお願いします。

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